奥平大兼の幼少期｜芸能界に入ったきっかけは？デビュー作は何？

日曜劇場「御上先生」で神崎拓斗役として注目が集まっている奥平大兼(おくだいらだいけん)さん。
今回は今とても勢いのある奥平大兼さんについて、幼少期はどんな子供だったのか、芸能界に入ったきっかけや、デビュー作について紹介していきます。

奥平大兼のプロフィール
奥平大兼の幼少期
芸能界に入ったきっかけは？
1. スカウト？自分で事務所に応募？紹介？
2. 入る決め手は何だったの？
デビュー作は何？
奥平大兼の出演映画作品
奥平大兼の出演ドラマ作品
まとめ

奥平大兼のプロフィール

名前：奥平大兼（おくだいらだいけん）
生年月日：2003年9月20日　21歳(2025年1月時点)
出身地：東京都
身長：173cm
血液型：O型
所属事務所：スターダストプロモーション制作2部
特技：バスケットボール、空手
趣味：芸術鑑賞、洋楽、クラシック音楽、ピアノ

奥平大兼の幼少期

プロフィールの特技にも記載した「空手」ですが、6歳から12歳まで習っており実力は初段の腕前!
全国大会でも優秀な成績を収めています。

2012年全国武道空手道交流大会「形」優勝　(当時9歳)
2013年全国武道空手道交流大会「形」3位　(当時10歳)
2014年全国武道空手道交流大会「形」準優勝　(当時11歳)

空手を習得していた事で、役柄で精神的に厳しい時でも集中力を切らさなかったとおっしゃっているので、幼少期の習い事が数年後の自分を支えているのですね！

中学、高校は私立の東京成徳大学に通われていたようです。
中学の3年間はバスケットボール部に所属、高校では部活には所属せず帰宅部でした。

芸能界に入ったきっかけは？

スカウト？自分で事務所に応募？紹介？

中学1年生の冬、渋谷で友達とはぐれてしまい一人で足止めをされていたところ、渋谷駅の改札でスカウトされたそうです。
その場では名刺をもらって終わりだったが、友達に話すと

友達

すごく大きな事務所だよ！

と言われたそうです。
ですが、奥平さん自身こういう世界に入るつもりは全くなかったようです。

かめみ

毎日凄く人で溢れかえっている渋谷でスカウトされるなんて、やはり普通の方とは違う輝きがあったのでしょうね！

入る決め手は何だったの？

芸能界に入るつもりがなかった奥平さんの心を動かしたのは奥平さんのお母さんだったそうです。
お母さんにスカウトの話しをして、自分は入る気はあまりないと伝えるとお母さんから

お母さん

せっかくできるんだったら、やってみたら? やってみて何もできなかったら他のことをやればいいんじゃない

と言われたそうです。
それを聞いて「確かに」と思いやってみようという気持ちになったそうです。

かめみ

子供の可能性を信じ、広げていけるなんて奥平さんのお母さんは素敵な方ですね！

とはいえ、中学生の間は学業と部活を優先し、活動はしていなかったようです。
当時はバスケットボール部に入っており、部活に熱中していたので業界に対して興味はなかったそうです。
そもそも芸能の仕事が自分にできるわけないとも思っていたようです。

事務所には芸能活動は部活が終わるまで待ってほしいと許可をいただいていたそうです。

デビュー作は何？

2020年公開の映画【MOTHER マザー】で長澤まさみの息子役としてデビューしています。

中学３年生で部活引退をし、事務所から「そろそろ活動を始めましょうか」と言われ最初に受けたオーディションが映画【MOTHER マザー】だったそうです。
オーディションに合格した時の気持ちは、喜びよりも驚きとなぜ自分が！？が大きかったみたいです。